あなたのプライバシーを侵害する盗聴に対する
備えは大丈夫ですか。
盗聴とは、恋人や知人や友人、または夫や妻の会話を盗み聞いたり、会社の内部事情などを、ひそかに聴取・録音するといっ
た行為なのです。聴取した音や声からあらゆる情報などを集めて、相手の動向や会社の極秘情報などを探る目的で使われます。
現在ではストーカーの様に、ごく普通の人が狙われている事も多くなっています。この盗聴にはいくつかの手法があります。
1)直接法・・・相手の隣の部屋に住んだりして直接音声を聞き取る方法で、音声を聴くだけでなく近くで相手の生活を見て
いるのだから、そこから情報を類推することも出来るので、一番確実な方法だと言えます。だが反面相手に気が付かれやすい
という危険もあります。(2)有線式・・・相手の部屋に小型マイクを取り付けて、そこから配線を引いて音声を聞き取る方
法。これも相手の生活の中にモニターを設置して、そこから配線をしなければならないので危険度はやはり高いといえます。
3)電波式・・・相手の部屋に電波式の盗聴器をしかけ 、離れた所から受信機で音声を聞き取る方法。この電波式盗聴器の
需要と供給は伸び続けています。電波式も相手の部屋に設置しなければいけないのですから、その時発見される危険性はあり
ます。しかし、マイクに電池、送信機がセットになった「黒くて小さい箱」型の盗聴器が、相変わらず主流で簡単に取り付け
られます。最近は技術革新が進み最初から盗聴器が仕込んである事務用電卓や、電話機、デジタル式置時計、コンセントタッ
プまであります。こうしたカムフラージュタイプだと相手に怪しまれずに割合簡単に設置できます。
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高度な盗聴器は、盗聴器専用の技術者が設計・開発から製作までを行っていて、電子技術が進んでいる事もあり、小型・軽量・
低消費電力化が進んでいます。盗聴器は、通信販売や専門店などで販売されていて、個人的な趣味や人間関係の怨恨などで、
盗聴器を購入した人が、他人の部屋やホテルなどに設置しているケースが多いようです。また、盗聴マニアと呼ばれる趣味で
盗聴を行っている人もいて、そういうマニアがマンションやホテルに盗聴器を設置する場合もありますが、多くの場合は無線
盗聴器から流れている電波を傍受するだけのようです。現在の盗聴器の販売台数は年間40万台を超えているそうで、価格の
低廉化やインターネットの通信販売の普及により、誰でも簡単に盗聴器が入手できるし、その販売台数は今後も伸び続けると
思われるので、盗聴対策は必要不可欠のものとなります。盗聴器は、企業間のスパイやホテルなどに設置されているものが多
いと考えてしまいがちですが、実際には個人の家庭などに取り付けられているものが、その半数を占めています。
盗聴器がしかけられている具体的なポイントとしては、、ソファなどのいす類、ブレーカー、机やテーブル、ベッド周辺、
コンセントなどのスイッチ類、トイレの芳香剤や汚物入れ、電話器の中、タンスや本棚や食器棚などの収納家具、エアコンの
本体、壁掛時計、電気スタンドなど置型の照明や天井の照明器具 、天井裏、カーテンレールやブラインドの取り付け部分 、
などどこの家にでもあるものの中に隠されているので、盗聴対策をするなら家全体への注意が必要です。
無線式盗聴器の場合には、ワイドバンドレシーバー(広帯域受信機)という器械で盗聴電波の発信源をフォックスハンティン
グと呼ばれる方法で、おおよその位置や方向を特定して発見することができるので、盗聴対策としては、ワイドバンドレシー
バー(広帯域受信機)を購入して、自分でも調べてみるといいでしょう。ワイドバンドレシーバー(広帯域受信機)を購入す
るには、秋葉原にある「アキバガレージ」か楽天の「楽天市場」での購入が可能です。種類と性能によって金額が変わってき
ます。アキバガレージでは、約20,000円〜70,000円で、楽天市場では、約14,000円〜50,000円となっていますが盗聴対策のた
めの金額ですから少し高くても性能が良いものを選びたいものです。もしも自宅が盗聴されているとしたら、自宅の電話機を
使うのはとても危険です。現在、国内の携帯電話本体から発信される通話内容は全てデジタル信号化されています。
デジタル化された信号はもし仮に受信機で受信して聞いたとしても雑音が聞こえるだけで、会話として聞き取る事は不可能で
す。それに、そのデジタル信号をアナログ信号に戻す事は、携帯電話会社しかできないので、日本国内での携帯電話の盗聴は
不可能です。コードレス電話は簡単に盗聴できます。引越しの時は必ず家のチェックをする。自宅の電話に盗聴の恐れがある
ときは、大事な話をする時には携帯電話を使うことをおすすめします。なお電話に雑音が入るようなら、すぐ専門の業者に相談
してください。
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